大画面のスクリーンで、超銀を観る。
なんて魅惑の体験なんでしょうか。
石レポでご紹介したとおり、先日行われたイベントで、ついに! 生まれて初めて!!
超銀を映画館で観てしまいました(爆)
上映されたのが、だいたい夜中の零時〜2時くらいだったので、寝ちゃうんじゃないかと心配でしたが、そん
な心配はぜんっぜん無用でございました(笑)
笑うのと突っ込むのに忙しくて、寝るどころじゃありませんでしたね!
暗闇に軟禁状態で、大画面で観ないと分からないことっていろいろあるもんですよ。うふ。
超銀擁護のために言いますと、やっぱ映画は映画館で観るのがいい、と思いました。
特に透過光。今だったらCGで楽々の技術でしょうけど、当時はそれなりにパワーがあったんじゃないでしょ
うか。まあスタッフが自慢するのもちょっと分かったというか。
あと大画面でどアップのジョーに、振り返りざまに微笑まれたりすると、やっぱちょっとトキめいてしまう
というか。
超銀の9は別人よね〜〜〜と思いつつ、ちょっとやっぱクラッときてしまうというか。
あとあと、ど〜せ生き返ると分かっていても、ハインリヒが大画面で穴だらけになったりすると、ちょっと
ダメージを受けてしまうというか。
まあそんなへんが良かったです。
なんですが、だいたい1/3くらいは忍び笑いしまくりでしたね。もうメモ取りたくて仕方なかったです。
だってすごいんですものやっぱ超銀(爆)
メモを取らなかったので、かなりの突っ込みポイントを忘れてしまいました。あの魅力をお伝えできないのが
残念無念なのですが、一生懸命思い出した分をレポートしたいと思います。どんどんランダムに行きますよ!
(記憶があいまいなので、順番がいいかげんですみません)
いよいよ2003年12月5日、DVDも発売です♪ さあ、あなたの突っ込みポイントはどこかな?
☆ ★ ☆
★OPが始まった時点で、もうすでに笑いが止まらない。やばい。
★ご自慢だった『透過光』。確かにCGが普及していなかった時代には画期的だったのかも。
★OPは『2○○1年宇宙の旅』ですか?
★平時なのに、なんで防護服なんですかイワン。
★ゼロゼロナンバーの近況、わ、笑ける〜〜〜〜〜〜〜っっ 苦しいっっ
闘牛士の2もいいけど、「004」のゼッケンとか「009」の車体ナンバーとか、スゲー(爆)
★井上ジョー、フランを呼ぶ声がいちいち危険フェロモン。
★井上ジョー、お見通しすぎ。なんで宇宙人ってわかるんだい。
★野田ジェット、色っぽい。ペンダントが素敵v
★山田ハイン、おっさんぽい。特にウエストの辺りが。
★サバ、髪型(?)変。
★サバの目気持ち悪い。白目が黒目なんだね。
★サバの声、のび太。
★サバ、扁平尻。もうちょっとぷっくりしてほしい。
★サバの仕草は、なんだか真似したくなるなあ。
★サバの説明は、聞いた端から意識の彼方へ飛んでしまった。結局なんだったの?
★私ってば、サバ好き?
★ガロ、ルックスがナイスすぎ。駅前広場とかで風船配ってほしい。
★あっ夕焼けだ!! いよいよ例の回想シーンだぜ!!
★ああっ笑いが止まらない!(震)
★超銀24はやっぱ必要以上に親密やね。
★9の後頭部&うなじが妙にリアル。振り返りざまの微笑みが犯罪vv
★自分の書いたレポを思い出す。コ○ルト本って、ほんとまんま描写(だけ)してるんだ?
★93の横にあったモーターボートに、研究所のマークが。備品。
★3が9を張り倒すシーン、防護服着てるってことは回想なんだ?
何があったのか誰か教えてください。
★なんで抱擁だけやねん。普通はキスくらいするやろ。あんた(誰?)
★なんで宇宙に行くんですか。
★はは〜んヤ○トだな。
★フランは森雪かい。
★サイボーグである必要って、あるのかな。
★手を振ってる研究所の人々・・・もぞもぞしてるんですけど。
★隣の人(赤の他人)も、同じく↑に突っ込んでいる。
★やっぱ挿入歌『さらばとは言わない』はごっつ笑えるね♪
★イシュメールのデザインって、なんだかいかがわしくないですか? あの玉が。
★3だけが働いている。
★操縦キーボードがうさんくさい。
★2の鼻が短い。髪も短いので、背もたれに刺さりにくい。
★マフラー短かくて違和感あり。
★張大人、餃子はタレ付けないんですか。手づかみですか。
★9ってばほんと何でもお見通し。『あれは吸着型時限式機雷(?)だ』って何で知ってんの。
★おお、5がめちゃめちゃ大活躍な上に好戦的だ・・・。
★マシンガンのコクピットが『スターウ○ーズ』だな。
★『イン○ーダーゲーム』でもある。
★戦闘中に饅頭を食べるのは無理だと思う、大人。
★ネーミングのカタカナっぷりが、いちいちすごい。宇宙の近道(の入口)=スターゲートに、イシュメー
ルのエネルギー源=ハイドロクリスタルねえ・・・;
★近道って、ワープ? このシーンも『2○○1年宇宙の旅』のような。
★やっぱ昔の映画だけあって、テンポがゆっくりしているなあ。
★いよいよファンタリオンに着陸。
★あ、2が飛んだ・・・初めて? サイボーグ能力を発揮しない映画だなあ。
★あっタマラだ! ぷぷ。
★まったく超銀の5はフットワーク軽い。
★タマラを救出する時、9はた〜だ鎖にぶら下がってるだけなのに、出てきたタマラが9にしかお礼を言わ
んのはなんでや。5とか8の方がよっぽど助けたやんけ。失礼やぞ!
★タマラの声って、旧ゼロの3なんだよね・・・。年月って残酷。
★神殿シーン。あちこちからくすくす笑いが(^_^;)
★私もすでに呼吸困難(困)
★心の中で、小説版の実況を反芻してみる。
★『王になってくれ』→『私たちの子孫』の飛躍っぷりが、あらためて怖い。
何を言われたのか、一瞬わからんかった。
★完全に9はめろっときている(怒)
★ああっ234がっ この人たち何しに来たんですか? ←邪魔しに来たんですよそりゃ。
★見つかって3を見下ろす9の横目がっっっ 横目っぷりがめっちゃうしろめたそうなんだよっっ
なんなのその表情はっっ こらっっ
★挿入歌『愛はまぼろし』・・・これ聞くだけでも貴重な体験だわ。
★タマラ、まったくもってあっさりやられすぎ。ほんと死なせるためだけのキャラ。
★不憫だけど、抱きしめなくていいです、9。
★ファンタリオン全滅だって。えー儚なすぎー。
★そもそもゼロゼロナンバーたち、何のためにここにいるんですか。
・・・あれ? 何のためだっけ?(悩)
★あ、そーか。イワンとコズモ博士とサバパパを救出するんだった。←完全に忘却(^_^;)
★カデッツ要塞星・・・デス・スター?
★カデッツに乗り込むために、心臓のパルサーを同調うんぬん、の解説。初めてどういう意味なのか分かっ
た(遅) 映画館ってすごいわ。
★あばよ、ダチ公vv
★ちっちっちっいいってことよ!
★7の変身能力は効果的に使われているな。
★科学者、ちっこくてかわいいvv
★科学者とゾア、同じ種族なのに大きさ違いすぎ。
★エラい者ほどでかい・・・社○主義芸術のようだ。
★ハチかなんかの一種じゃない?(おっとせいさん談)
★ゾアってサイボーグだったんだ!? ・・・初めて知った!!!
↑今まで何を観たり読んだりしてたんですか私。
★サイボーグである必要あるのかなあ(謎)
★んーまーサイボーグ能力があっても邪心を持つとこうなる、と。反面教師に仕立てたのだろうか。
★ところで超銀の「超」ってなんなんですか?
★なんかどっかで9がひそかに加速装置使ってるそうです。今だにどこか分かりません;
★サバパパ死んじゃったんだって。まったく助かってるの身内ばっかやんけ!
★4の特攻は浪花節。分かっちゃいるけどグッと来らぁね(T_T)
★でも根本的な疑問として、体内に原爆って、それはどうよ。
★ありがとうよジョー、俺に昔の名前を思い出させてくれて。
★このシーンの名前呼びは切ないなぁ。
★うーん。大画面で見ても、この時片手でマフラーをはずすのが激しく気になる。
どういう構造なんだ・・・。
★あー4が穴だらけーーーやーめーてーーーー(≧_≦;)
★なんだって俺より先に・・・ジェットの愛の告白に聞こえて仕方ないですv
★今度はスターメイズだって。
★なんでもかんでもボルテックスでらくらく解決!
★地球へはあっちゅう間に帰れるし、4は生き返るし。
★便利だ・・・。
★ところでボルテックスって何なの(←もう1回最初から観なさい)
★来た来た、4の墓にマフラーがぁああ!(笑死)
★あふー4が微笑みながら走って来るよぉ!!(酸欠)
★マフラーを受け取った4、マフラーを「はめている」!! 結んでないーーー???
どゆことーーーーー???(←これね、よ〜〜〜〜〜く見て見て! 面白いから!!)
★ギルモア博士、「もうサイボーグは作らない」って言ってたくせに、ハインリヒをまた手術するんかい!?
★だいたいコズモ博士、4そっくりのサイボーグをもう1度作れって、どゆこと?
サイボーグはロボットと違うんだから、そんなもん作れないってばさ!!
★最後の93夕焼けシーンですよ。
★何度も言うけど、なんで抱擁だけなんや〜。不自然〜〜〜。ぶ〜〜〜〜〜。
キッスくらいしたれや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
★ラブシーン、無いなら無いで結構だけど、やるならもっとちゃんとしたのやってくれ〜〜〜。
★『10億光年の愛』かあ・・・。
★10億光年もかけて、キスも無しかい!(←しつこい)
★あ〜〜〜〜終わった、終わった(A^_^;)
☆ ★ ☆
そして明かりの点いた劇場に、ざわざわと広がっていく笑い声。
みなさん顔を見合わせて、にこにこ(?)しています。
観客の心がひとつになった瞬間でした。
おわります。
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