★オールナイト超銀★
石ノ森章太郎まんがまつり@新文芸座2003.9.27



大画面のスクリーンで、超銀を観る。

なんて魅惑の体験なんでしょうか。

石レポでご紹介したとおり、先日行われたイベントで、ついに! 生まれて初めて!!

超銀を映画館で観てしまいました(爆)

上映されたのが、だいたい夜中の零時〜2時くらいだったので、寝ちゃうんじゃないかと心配でしたが、そん

な心配はぜんっぜん無用でございました(笑)

笑うのと突っ込むのに忙しくて、寝るどころじゃありませんでしたね!

暗闇に軟禁状態で、大画面で観ないと分からないことっていろいろあるもんですよ。うふ。



超銀擁護のために言いますと、やっぱ映画は映画館で観るのがいい、と思いました。

特に透過光。今だったらCGで楽々の技術でしょうけど、当時はそれなりにパワーがあったんじゃないでしょ

うか。まあスタッフが自慢するのもちょっと分かったというか。

あと大画面でどアップのジョーに、振り返りざまに微笑まれたりすると、やっぱちょっとトキめいてしまう

というか。

超銀の9は別人よね〜〜〜と思いつつ、ちょっとやっぱクラッときてしまうというか。

あとあと、ど〜せ生き返ると分かっていても、ハインリヒが大画面で穴だらけになったりすると、ちょっと

ダメージを受けてしまうというか。

まあそんなへんが良かったです。



なんですが、だいたい1/3くらいは忍び笑いしまくりでしたね。もうメモ取りたくて仕方なかったです。

だってすごいんですものやっぱ超銀(爆)

メモを取らなかったので、かなりの突っ込みポイントを忘れてしまいました。あの魅力をお伝えできないのが

残念無念なのですが、一生懸命思い出した分をレポートしたいと思います。どんどんランダムに行きますよ!

(記憶があいまいなので、順番がいいかげんですみません)

いよいよ2003年12月5日、DVDも発売です♪ さあ、あなたの突っ込みポイントはどこかな?


☆ ★ ☆



★OPが始まった時点で、もうすでに笑いが止まらない。やばい。

★ご自慢だった『透過光』。確かにCGが普及していなかった時代には画期的だったのかも。

★OPは『2○○1年宇宙の旅』ですか?

★平時なのに、なんで防護服なんですかイワン。

★ゼロゼロナンバーの近況、わ、笑ける〜〜〜〜〜〜〜っっ 苦しいっっ

 闘牛士の2もいいけど、「004」のゼッケンとか「009」の車体ナンバーとか、スゲー(爆)

★井上ジョー、フランを呼ぶ声がいちいち危険フェロモン。

★井上ジョー、お見通しすぎ。なんで宇宙人ってわかるんだい。

★野田ジェット、色っぽい。ペンダントが素敵v

★山田ハイン、おっさんぽい。特にウエストの辺りが。

★サバ、髪型(?)変。

★サバの目気持ち悪い。白目が黒目なんだね。

★サバの声、のび太。

★サバ、扁平尻。もうちょっとぷっくりしてほしい。

★サバの仕草は、なんだか真似したくなるなあ。

★サバの説明は、聞いた端から意識の彼方へ飛んでしまった。結局なんだったの?

★私ってば、サバ好き?

★ガロ、ルックスがナイスすぎ。駅前広場とかで風船配ってほしい。

★あっ夕焼けだ!! いよいよ例の回想シーンだぜ!!

★ああっ笑いが止まらない!(震)

★超銀24はやっぱ必要以上に親密やね。

★9の後頭部&うなじが妙にリアル。振り返りざまの微笑みが犯罪vv

★自分の書いたレポを思い出す。コ○ルト本って、ほんとまんま描写(だけ)してるんだ?

★93の横にあったモーターボートに、研究所のマークが。備品。

★3が9を張り倒すシーン、防護服着てるってことは回想なんだ?

 何があったのか誰か教えてください。

★なんで抱擁だけやねん。普通はキスくらいするやろ。あんた(誰?)

★なんで宇宙に行くんですか。

★はは〜んヤ○トだな。

★フランは森雪かい。

★サイボーグである必要って、あるのかな。

★手を振ってる研究所の人々・・・もぞもぞしてるんですけど。



★隣の人(赤の他人)も、同じく↑に突っ込んでいる。

★やっぱ挿入歌『さらばとは言わない』はごっつ笑えるね♪

★イシュメールのデザインって、なんだかいかがわしくないですか? あの玉が。

★3だけが働いている。

★操縦キーボードがうさんくさい。

★2の鼻が短い。髪も短いので、背もたれに刺さりにくい。

★マフラー短かくて違和感あり。



★張大人、餃子はタレ付けないんですか。手づかみですか。

★9ってばほんと何でもお見通し。『あれは吸着型時限式機雷(?)だ』って何で知ってんの。

★おお、5がめちゃめちゃ大活躍な上に好戦的だ・・・。

★マシンガンのコクピットが『スターウ○ーズ』だな。

★『イン○ーダーゲーム』でもある。

★戦闘中に饅頭を食べるのは無理だと思う、大人。

★ネーミングのカタカナっぷりが、いちいちすごい。宇宙の近道(の入口)=スターゲートに、イシュメー

 ルのエネルギー源=ハイドロクリスタルねえ・・・;

★近道って、ワープ? このシーンも『2○○1年宇宙の旅』のような。

★やっぱ昔の映画だけあって、テンポがゆっくりしているなあ。

★いよいよファンタリオンに着陸。

★あ、2が飛んだ・・・初めて? サイボーグ能力を発揮しない映画だなあ。

★あっタマラだ! ぷぷ。

★まったく超銀の5はフットワーク軽い。

★タマラを救出する時、9はた〜だ鎖にぶら下がってるだけなのに、出てきたタマラが9にしかお礼を言わ

 んのはなんでや。5とか8の方がよっぽど助けたやんけ。失礼やぞ!

★タマラの声って、旧ゼロの3なんだよね・・・。年月って残酷。

★神殿シーン。あちこちからくすくす笑いが(^_^;)

★私もすでに呼吸困難(困)

★心の中で、小説版の実況を反芻してみる。

★『王になってくれ』→『私たちの子孫』の飛躍っぷりが、あらためて怖い。

 何を言われたのか、一瞬わからんかった。

★完全に9はめろっときている(怒)

★ああっ234がっ この人たち何しに来たんですか? ←邪魔しに来たんですよそりゃ。

★見つかって3を見下ろす9の横目がっっっ 横目っぷりがめっちゃうしろめたそうなんだよっっ

 なんなのその表情はっっ こらっっ



★挿入歌『愛はまぼろし』・・・これ聞くだけでも貴重な体験だわ。

★タマラ、まったくもってあっさりやられすぎ。ほんと死なせるためだけのキャラ。

★不憫だけど、抱きしめなくていいです、9。

★ファンタリオン全滅だって。えー儚なすぎー。

★そもそもゼロゼロナンバーたち、何のためにここにいるんですか。

 ・・・あれ? 何のためだっけ?(悩)

★あ、そーか。イワンとコズモ博士とサバパパを救出するんだった。←完全に忘却(^_^;)

★カデッツ要塞星・・・デス・スター?

★カデッツに乗り込むために、心臓のパルサーを同調うんぬん、の解説。初めてどういう意味なのか分かっ

 た(遅) 映画館ってすごいわ。

★あばよ、ダチ公vv

★ちっちっちっいいってことよ!

★7の変身能力は効果的に使われているな。

★科学者、ちっこくてかわいいvv

★科学者とゾア、同じ種族なのに大きさ違いすぎ。



★エラい者ほどでかい・・・社○主義芸術のようだ。

★ハチかなんかの一種じゃない?(おっとせいさん談)

★ゾアってサイボーグだったんだ!? ・・・初めて知った!!!

 ↑今まで何を観たり読んだりしてたんですか私。

★サイボーグである必要あるのかなあ(謎)

★んーまーサイボーグ能力があっても邪心を持つとこうなる、と。反面教師に仕立てたのだろうか。

★ところで超銀の「超」ってなんなんですか?

★なんかどっかで9がひそかに加速装置使ってるそうです。今だにどこか分かりません;

★サバパパ死んじゃったんだって。まったく助かってるの身内ばっかやんけ!

★4の特攻は浪花節。分かっちゃいるけどグッと来らぁね(T_T)

★でも根本的な疑問として、体内に原爆って、それはどうよ。

★ありがとうよジョー、俺に昔の名前を思い出させてくれて。

★このシーンの名前呼びは切ないなぁ。

★うーん。大画面で見ても、この時片手でマフラーをはずすのが激しく気になる。

 どういう構造なんだ・・・。

★あー4が穴だらけーーーやーめーてーーーー(≧_≦;)

★なんだって俺より先に・・・ジェットの愛の告白に聞こえて仕方ないですv

★今度はスターメイズだって。

★なんでもかんでもボルテックスでらくらく解決!

★地球へはあっちゅう間に帰れるし、4は生き返るし。

★便利だ・・・。

★ところでボルテックスって何なの(←もう1回最初から観なさい)

★来た来た、4の墓にマフラーがぁああ!(笑死)

★あふー4が微笑みながら走って来るよぉ!!(酸欠)


★マフラーを受け取った4、マフラーを「はめている」!! 結んでないーーー???

 どゆことーーーーー???(←これね、よ〜〜〜〜〜く見て見て! 面白いから!!)

★ギルモア博士、「もうサイボーグは作らない」って言ってたくせに、ハインリヒをまた手術するんかい!?

★だいたいコズモ博士、4そっくりのサイボーグをもう1度作れって、どゆこと?

 サイボーグはロボットと違うんだから、そんなもん作れないってばさ!!

★最後の93夕焼けシーンですよ。

★何度も言うけど、なんで抱擁だけなんや〜。不自然〜〜〜。ぶ〜〜〜〜〜。

 キッスくらいしたれや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

★ラブシーン、無いなら無いで結構だけど、やるならもっとちゃんとしたのやってくれ〜〜〜。

★『10億光年の愛』かあ・・・。

★10億光年もかけて、キスも無しかい!(←しつこい)

★あ〜〜〜〜終わった、終わった(A^_^;)


☆ ★ ☆



そして明かりの点いた劇場に、ざわざわと広がっていく笑い声

みなさん顔を見合わせて、にこにこ(?)しています。

観客の心がひとつになった瞬間でした。



おわります。

 


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