お待たせしました。ハインリヒのそっくりさん探しです。
到着早々、いい感じのアディ○スカップル(女性の方がちょっとヒルダさんぽいvv)をテーゲル空港で見
かけたのに勢いづき、ほくそ笑みつつベルリンの街を踏査し始めた私。
しかし初日にして、その野望(?)は空しく打ち砕かれたのでした。
何故って?
だって、リアルな人間に、銀髪+白目なんて いないんだよう!!!(当たり前)
どぉしてこんな基本なことを、事前に思いつかなかったのでしょうか。
銀色ぽい髪の人はいますよ、でもそれは白髪なの。
白目に至っては、もう絶望。色素の薄〜いアイスブルーの瞳ったってねぇ・・・平ゼロのあの目だって、や
っぱヘンだよ・・・ブツブツ(今さら;)。
30歳くらいで、さらさらの銀髪で、白目で、スキのない物腰、夏なのに長袖、手には革手袋・・・
そ〜んな人、どこにもいやしねぇっっ(叫)
困りました。これはいけません。う〜んつまらん。
だいたいですね、ベルリンはじめドイツの人って、ビール腹の人が多いんです。
日本と同じように、ヘソ出しのローライズパンツが流行っていたのですが(ちなみに数字Tシャツも流行っ
てました。93とか23とか49とか〜〜〜〜〜萌〜〜〜〜〜〜♪)、若い娘さんたちが惜し気も無くさらして
いる、そのおヘソ・・・ハンパじゃなくお肉がはみ出ておりました(@_@;;)
ハインリヒも壁越えに成功して、サイボーグに改造されることなく普通に生活していたなら、こんなふうに
出っ腹のおやぢと化していたのでしょうか;
それはそれで幸せのカタチか?
ところがです。さすがはベルリンです。
ジーゲスゾイレの落書きの中に、いきなり見たよ〜なお顔を発見!!
おお!! ど〜〜〜すか、この鼻のライン! この眉と目の関係性?
やはり二次元のヒトは二次元で探すべし。
え? いまひとつ似てないって? じゃあCGで加工しちゃうもんね。
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どお? どお??(嬉)
超銀風味じゃない???
ジーゲスゾイレでは、もう1点見つけました。
ティーアガルテンのロータリーからジーゲスゾイレに渡る地下通路の、これまた落書きです。
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怖っ
いやあの、鼻の感じと目の下の線が、そこはかとなく似てませんか?
加工してさらにアップ。どお? ダメ?
落書きにハインリヒの面影を見い出してからは、もう生身の人間で探すのをきっぱり諦めました。
そしてさらに発見。
旧東ベルリンの社会主義リアリズム的大通り、カール・マルクス・アレーの理髪店ポスターです。
モデルは女性なんですけどね、この髪型とこの顔!
銀髪に染めたらなかなかいい感じだと思うのですが。いかがでしょうか。
実際にこういう髪型の人は1人として見かけませんでしたが、どうやらこれコマーシャルの世界では流行っ
ているのかも。何体かキノコ頭のマネキンを捕獲しましたヨ(笑)
前髪短かめです(^▽^;)
ベルリンのファッションシーンは、失礼ながらかなりダサめと見た(爆)
これ、かのギャラリー・ラファイエッ○のディスプレーなのに・・・右側のグリコTシャツ(違)とか、
一体どーゆうセンスなんでスカ???
そしてそして、これぞ真打ち! 自信満々でお見せしたい、この逸品!!
18世紀の市壁に建設された3つの幾何学広場の1つ、メーリンク広場(ちなみにあとの2つは、ブランデン
ブルク門のあるパリ広場、そしてポツダム広場と隣接するライプツィヒ広場)からユダヤ博物館に至る
通りの、とある建物に一面描かれたウォールペイントに、彼はいらっしゃいました。
さあ、深呼吸してどうぞっっ!!!!!
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なんでこんなところでブレイクダンスしてるんですか、ハインリヒさん!?
う〜ん、死神の違う一面を見たなぁ(?)
しかもこれだけではありません。側にはジェットまでいるのでした。
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やっぱり24なのか。
隣に女の子をはべらせたところで、私の目はごまかせないわ、ジェット♪
というわけで、『ハインリヒを探せ!!@ベルリン』のご報告でした。
最後にリクエストにお答えして(?)踊るハインリヒをさらにアップにしてみましょう。
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・・・アルって呼んでいいかい?
次ページはおまけです♪
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