ある日。テレビでここ↓の密着ドキュメンタリーが放映されました。
こちらは全国で初めて、外国人少年の特別科を作ったんだそうです。
その名も“国際科”。
ブラジル人が一番多く、当番制で朝食作ったり(ほとんどの少年が、ここで初めて納豆を食べたとか。
意外と好評とか)日本語を習ったりしていました。
顔はぼかされてましたが、みんな坊主頭みたいでした・・・。やっぱり・・・。
外国人少年の犯罪という、いろいろな社会的背景を考えると切なくなってしまう番組だったんですが、
どーしてもジョースキーとしては、彼らの生活空間や出立ちに注目してしまうのですよ;
制服は、白い開衿シャツ+濃紺のズボン(折り目つき、ベルトなし)。
あるいは、濃紺の作業着+濃紺のズボンが基本のようです。
左胸に、白い名札バッジを付け、足下は便所サンダル。
授業中などはシャツを脱いで、白ランニングになってる子もいました。
ちなみに食事係は、腰までの白衣+白キャップ、マスク着用。
髪は地肌が見えない程度の坊主頭でした。
改めて。原作はともかく、新ゼロジョーはあ〜んな長髪ではいられないと思いました。
想像してみましょう。
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そしてこちら↓が、テレさんがおえびで描いてくださった『坊主ジョー』であります!
ありがとうございます!!
わー便所サンダルだ!(そこか!?)
さすが新ゼロスキーのテレさんです。ジョーがきちんと不良なのに感動しました。
規則とか挨拶とか厳しいんですから、こんな行儀悪いと叱られちゃいますよ〜〜〜!
しかし「島村」の名札がないと、確かにちょっとガラの悪い一休さんと間違ってしまうかもしれない(笑)
ためしに指で右目を隠してみましょう・・・あ、確かにジョーですよ!!
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そしてさ・ら・に!
テレさんからオマケいただいちゃいました〜〜〜とにかく見てちょ〜だい!!!
あーはははははははははっっ
な、なんと新ゼロOPの「泣きジョー」を坊主に剥いてしまったという(爆)
こっちが笑いすぎて泣きそーです(;▽;) 歌詞のモザイクが更に涙を誘いますなぁ〜。
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私も原作絵で妄想してみました。登場シーンはこんなふう↓になります。
同じく元不良の過去を持つ、あの人にも友情出演してもらいましたよ。“国際科”ですから!
・・・なんか違うマンガみたいですね。
このシーン、前髪で目が隠れているから、ジョーの孤独が際立って切ないのですが。
前髪が、感情表現の重要なアイテムだってことが、改めて良く分かります。
そしてB・Gに拉致られてからも、こんな↓感じ。
・・・というわけで坊主頭は、マンガとしてもN・Gなのでありました(笑)
ゼロゼロナンバーでは、すでにピュンマとグレートが坊主キャラとして立っています。
巷でデザインボーズが流行りとはいえ、9人中3人となると、いくらなんでも多すぎです。
さらにさらに、原作中期の絵柄ではどうなるでしょうか?
精一杯色っぽく描いたつもりなのに・・・坊主頭おそるべし。
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