★石ノ森章太郎まんがまつり<オールナイト>★
@新文芸座2003.9.27

『ギターを持った少年 キカイダーVSイナズマン』『キカイダー01 THE ANIMATION/RE-EDITION』ほか


東京砂漠暮らしにも、いいことはあります。

なんたってイベント関係に行きやすい。だって↓このラインナップですよ!? しかもオールナイト(爆)

行かいでか!!

トークショー:関智一(声優)、紺野直幸(監督)、早瀬マサト(石森プロ)<敬称略>

『ギターを持った少年 キカイダーVSイナズマン』2003

『サイボーグ009 超銀河伝説』1980

『空飛ぶゆうれい船』1969

『キカイダー01 THE ANIMATION/RE-EDITION』2003




150〜200名ほどのファンが集まって、盛況でした。女性も多かったです。

年齢層は高し(笑) ま、基本的に30代中心ですね。



さて、まずはトークショーのことを少し。

関智さん、紺野さん、早瀬さんが紹介された後、飛び入りゲストに『仮面ライダーspirits』の村枝賢一氏を迎

え、お喋りと質疑応答がありました。最初のうちはかな〜りぎこちない感じで、関智さんが一人で頑張って

盛り上げていましたが(^_^;)、みなさんS.I.C.のライダーフィギュアを(それもアタッチメント別に複数個)

買い揃えている・・・という話あたりから、だんだん雰囲気がこなれてきました。

なんというか、クリエーターの方って基本的にオタクなんですね?(違う?)

そしてその間、私がずっと「紺○さん髪型改造計画」を考えていた・・・

というのはナイショですvv(ってここで書いてるやん)

短髪の方が似合うと思うのですが、いかがでしょう。あ、大きなお世話ですか?



トークショーの内容はかなり忘れちゃったのが申し訳ないんですが、覚えていることを徒然に。



関智さんは相当にライダ−とかウルトラマンとか大好きで、想いを熱く語っていました!!

そんなに好きで、それを仕事に出来てるなんて幸せですよね。

ジローの声が自分に回ってくるとは思っていなかったとか・・・自分では01向きだと思っていたそうです。

なんか元気な感じで。ちなみに01は、平ゼロジェットの森久保さんが担当しています。

やんちゃキャラにはぴったり(笑)



あと、一番好きな作品および女性キャラを全員が教えてくださいました。

ですが、マニアックで、名前聞いても分かんなかったです(^_^A;) ←ていうか私が知らなすぎ。

関智さんが「あ、フランソワーズも好きですよvv」って言ってたのと、紺野さんが「ポルノちゃん」

(『番長惑星』のキャラ)って言ってたのだけ覚えてるんですけど・・・。



紺野さんのキャラデザインは、全員が絶賛。意外にも、仕事が来るまでは石ノ森キャラを描いたことは

なかったそうです。ちなみに、一番描きにくいのはフランソワーズ、逆に描きやすいのは張々湖だとか。

これ一緒なので嬉しくなりました♪(プロの方と比較するのも失礼な話なんですが・・・^_^;;;)

フランちゃんはほんと難しいです。ちょっとしたバランスで違う人になってしまいます。逆に張大人はどう

描いてもそれなりで楽しいんですよね。



質疑応答は、ゼロナイファンが多かったせいか、完結編への質問がやはり出ていました。

早瀬氏の答えは、こんな感じ。

「石ノ森の息子が『これを書きあげなければあの世で親父に会えない』と言っている。やるつもりはあります。でもまだ発表の段階にはない」

「石ノ森の遺稿は、ゼロゼロナンバーひとりひとりの章立てになっている。なのでそのままだと、主人公のジョーが第9章まで登場しない、ということになってしまう。そういうわけにはいかないので、発表の際には、何らかの編集が必要」



完結編待ちをしているファンって沢山いるんですね〜。心強かったです。

ほんとにもう、お願いしますよスタッフさん!! 待ってるから!!

それにしても石ノ森先生の遺稿には、まだまだお宝が眠っていますね。

さまざまな条件がクリアされて、いい作品が発表されることを願っています。



そして待望の上映会!!

なんといってもメインのキカイダー、すんごく良かったです!

『01』なんか、途中からも〜切なくって。

ラストは泣いてしまいました。でも他に泣いてる人いなかった模様なので、人によるかもですが(^_^;)

原作は、01が出てきてからはなんとなく、急ぎ過ぎというか、がちゃがちゃしてるような気がしていたの

ですが、アニメ版では、原作のストーリーやセリフのいい所を生かしつつ、設定の組み替え&こまやかな場

面描写でもって、グッとくるものがありましたよ!

でもって、闘いますし! まるまっちいメカがメカメカしくて愛しいし!!

ハカイダー渋いし! 椅子に座る姿、なんですかその渋さは! きゃー!!

零ちゃん男前だし! しかも声は井上和彦氏だし!! ズルいっすよ!!!



01登場シーンとか、ガッタイダーとか、ギャグになったらどうしよう

とひそかにおびえていた(笑)シーンも、思ったより大丈夫(?)だったし。

音楽も古っぽさが素敵。かっこ悪さと紙一重の、ギリギリの感じがすごく良かったです。



『ギターを持った少年』は紺野さん初監督作。その後のジローと再会です〜〜〜(*T_T*)

あまりにも良かったので、次頁より記憶まかせにキカイダーレポ描いてみました。記憶のみなので間違っ

ている箇所あると思うのですが、少しでも雰囲気をお伝えできれば・・・。



こんなこと言うのはなんですが、平ゼロよりもキカイダーの方が、アニメの出来は数段良いです。

マンガ派の私ですが、「ああ、アニメっていいなあ〜〜〜〜〜vv」と何度も思いました。

アニメーションにしか出来ない表現ってあるんですね!



そして何より愛がある!

作り手の作品への愛情が伝わってきます。やっぱり今さらながら、平ゼロスタッフはゼロナイが嫌いなんで

しょうか(涙) OVAでコンパクトにまとまっているのもいいんでしょうね、きっと。

ゼロナイ完結編も、こんな感じでじっくり作って欲しいものだ・・・と切に願います(-人-)



夜中に爆笑させてもらった『超銀』は、超レポに掲載しました。併せて読んでくださいね♪



『空飛ぶゆうれい船』は旧作のリマスタリングとか。

幽霊船、巨大ロボット、武器商人、海底帝国・・・と各種要素が盛り沢山でした。

後で話してたんですが、石ノ森先生って大ガニ好きですね〜〜〜(^▽^;)

殺人ジュースの件が私的に一番面白かったです。コ○ラを飲むと身体が溶けるとか、脅かされた記憶ないで

すか? 直接的にじゅ〜っと溶けることはないんでしょうけど、結果的に添加物で、緩慢に身体が蝕まれて

るかも・・・と思うと、意外に今日的かもしれません。



というわけで、きっと途中で寝てしまうと思っていたこのオールナイト、寝るどころではなく面白くて、

すっかり完徹してしまいました。紺野さんと早瀬氏も、朝まで残ってしっかり観てらっしゃいましたよ。

ビジネスライクじゃない様子が、とても嬉しかったです。

またぜひこういうイベントを企画してくださいね〜〜〜!!



それでは、次頁より、キカイダ−レポをどうぞ♪

 


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